2010-03-07

フレンチ -French- 「金華豚をワインと共に...」

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報告者:臣丞 柚華莉
Reporter:Yukari Shinjyoo

場所:六本木
Location:Roppongi

店名:プロヴィナージュ
Shop Name:provinage

ジャンル:フレンチ
Restaurantgenre:French

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【報告 -REPORT-】

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Yukari_kabe六本木、「プロヴィナージュ -Provinage-」。
当初はありきたりなワインバーを想像していたんだけど...。

雑居ビルの2Fに
これほど素晴らしいフレンチがあったとはね。
もう少し早く知るべきだったわ。

北川シェフによる美しい料理。
そしてソムリエである田中氏による素晴らしいワイン。

料理はコースもアラカルトもリーズナヴルなのが特徴。
美味しいワインをグイグイ、
料理をガツガツできるのが良いわねw

落ち着いた雰囲気の店内は、テーブル席は勿論、
しっかりと造り手の見えるカウンター席もあるわ。

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今までに頂いたのはコチラですわ。

2

・パン -Pain-・

焼きたて熱々、もっちりパン。しかも違う種類もあるわ♪
香ばしい~♪

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【アミューズ -Amuse-】

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・金華豚のリエット 人参のムース添え・

金華豚って国産(平田牧場とか)もあるのね~...。
麗ちゃん(李)から色々聞いてると、
やっぱり金華豚って中華の材料というイメージが固まっちゃってたんだけどね..。

まったり、美味しいわね。甘い人参のムースも結構好きだわ。

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【冷前菜 -Entrée froide-】

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・焼きサーモン 4種のスパイスとチャツネをのせて バルサミコ酢と共に・

ちょっぴり火が入って旨味がギュッとつまったサーモン。
口の中でスッととけていき...そこにチャツネの甘さ。これはたまらないわね..。

スパイス自体は主張はそれ程感じないけれど、カリッとした食感を演出していて、
結構面白い一皿だわ。

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【温前菜 -Entrée chaude-】

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・金華豚のパイ包み 黒トリュフソース(タルトゥファータ)・

良い香りだわ~...。
サックサクのパイを開けると、肉汁溢れる挽肉状の金華豚がたっぷりと。

しかしこのソースもパイ自体もまったく脂っこくないのよね...。
むしろ、サッパリとしているから不思議。

トリュフの芳醇な香りとジューシーな金華豚の融合。お見事♪

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【メイン -Plat/Poisson-】

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・真鯛のブレゼ デュクセルソース・

ブレゼは蒸し煮...だけど、これはちょっとポワレ(皮がパリッと)もしてあるようね...。
(あぁ、でも本来の「ポワレ」の意味かもしれないけど..。)

デュクセルソースというのは、マッシュルームと香味野菜のソース。
これもホント、良い香りだわ...。

ソースはクリーミーでコクがあって、美味しいわね!
真鯛との相性は勿論、抜群だわ♪

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【グラニテ -Granité-】

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・シャンパンのグラニテ・

口直しは必需品よね。

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【メイン -Plat/Viande-】

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・金華豚のグリエ ナッツのソース・

噛めば噛むほどジュワーと肉の旨味が感じられるわ。
さっきから言ってるけど、この金華豚は
他の豚(例えばイベリコや東京Xなど)と比べると、サッパリしているのよね。

だから脂が云々でスッととけるような~、じゃなくて
とにかくスペアリブの様にガシガシと噛んで噛んで(勿論柔らかですけど)、
(゚Д゚)ウマーなわけなのよ。

ナッツのソースは素朴だけど、しっかり味(どういう意味だこっちゃw)。

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【ワイン -Vin-】

はっきり言ってワインブログを描いてらっしゃるブロガーの様に
旨い表現ができないのが口惜しいわw

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・-Weninger NuBberg Alte Reben 2007-・

オーストラリアを代表するワイン、ニュスベルグ アルテ レーベンね。
ミネラル感だとか色々と表現されているけれど、ズバリ!美味しいワインね!w

あんまりにも気に入ったので家呑用に3本買いました。それぐらい好き。

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・-MEURSAULT Cuvee selectionee 2005-・

コチラはフランス ブルゴーニュのムルソー キュヴェ・セレクショーネ。
ちょっと力強さも感じるけれど、これも呑みやすくて美味しいワインね。
香りもとても良かったわ。

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【デセール -Dessert-】

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・ソーラルヌのジュレ コンポートした葡萄と共に・

ソーラルヌってことは、白ワインのドゥルト・フレール・ソーラルヌかしら。
(何て贅沢なw)

ジュレだけど、ワインらしさは失われておらず、大人のデザートね。
甘酸っぱい葡萄のコンポートも美味しい♪

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【カフェ -Cafe-】

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・フレッシュ・ハーブティーとプティフール・

食後はフレッシュハーブティーで酔いを醒ます....。
毎回の事だけど、ホント贅沢よね...。

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【まとめ】

・結構面白いワインが揃ってるわね。
毎回思うけどソムリエって凄いわ、ホント。

・「金華豚」は半頭買いしていて、
色んな部位が手に入るそうね。
美味しかったです。

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2010-02-25

フレンチ -French- 「美味しくて量もタップリ!洋食屋のもうひとつの顔」

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報告者:臣丞 柚華莉
Reporter:Yukari Shinjyoo

場所:神保町
Location:Jinbocho

店名:レストラン 七條
Shop Name:Restaurant Shichijiyou

ジャンル:フレンチ
Restaurantgenre:French

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【報告 -REPORT-】

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Yukari_kabe

神保町の超有名洋食屋「レストラン七條」は、
ここ最近も、ハンバーグ特集か何かでテレビに出てたわね。

ま、ハンバーグは真美子辺りに任せるとして..。
七條はディナーでは、本格フレンチへと姿を変えるので、
今回はそこを楽しむことにしましょう。

改めまして。
レストラン七條は1976年創業の洋食屋ですわ。
二代目という現在のオーナーシェフは、
四谷の名フレンチ「北島亭」で修行をなさっていたのは有名な話ね。

それにしても、黒板にズラズラッと書かれたメニューは
どれも本当に美味しそうだわ。
開店直後に売切れてしまうメニューも多いのよ?
(例えば、
「ハンガリー産乳飲み仔羊のロースト」や「ヒゲ鱈のムニエル」等...)

 

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今までに頂いたのはコチラですわ。

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・自家製パン -Pain-・

素朴だけど、モッチリフワリな食感と丸みが特徴のフレンチではよく見かける美味しいパン。
勿論、\100以上の価値はあるわよ。

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【前菜 -Entrée-】

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・ウニのコンソメジュレ カリフラワーのピュレ添え・

タップリの生ウニに、琥珀色のコンソメジュレ、
そこに純白のドレスを着せたかのようにも思えてしまう、カリフラワーのピュレ...。
北島亭では定番の一品ね..。

メインはしっかりと生ウニの甘み、コンソメとピュレはそっ....とアクセント程度に...。
やっぱりフレンチは素晴らしいわね。

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・ゆであげホワイトアスパラ 自家製本マスのスモーク添え・

これは、なかなかボリュームがあるわね....。どちらがメインか分からなくなるわw

シャキッとみずみずしく甘みのあるホワイトアスパラに、
スモークされた本マスの程良い旨味の融合...う~ん、これはたまらないわね...。

添えられたマヨネーズ状の酸味のあるソースとマスの相性も良いわね。
これは、美味しいわ。見た目も綺麗だし。

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【メイン -Plat/Viande-】

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・牛ヒレ肉のポワレ ロッシーニ風 -Tournedos Rossini-・

あまりの迫力につい、声を上げてしまったわ...。
ドーンと大きなヒレ肉の上にフォアグラのポワレ、そして黒トリュフを添えて...。

上質なヒレは、スッと切れ...中は見事なまでの絶妙な焼加減による、ほんのり桃色...。
しっかりと赤身の旨味を感じつつも、気づけば口の中でとろけていく...あぁたまらないわ!

フォアグラも良い感じね...。こんがりと良い焼き色、中はトロ~リ。

とろけるヒレ肉とほんのり甘いソースペリグーと合わせて口にすれば、
これ以上の贅沢は、一切考えられなくなってしまうわ。

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・付け合せは別皿 野菜のソテーとじゃが芋のグラタン風・

付け合せもドーンとたっぷりなのが嬉しいわね。
う~ん、七條の野菜ソテーなら幾らでも食べられそうだわw

それぐらい好きな味付けってことよ。

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【ワイン -Vin-】

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・白ワイン/Vin bianc -2007 -Meyer_fonné Vin D' ALSACE RIESLING-・

定番だけど、アルザスの方のリースリングね。
フルーティーだけど、ちょっとだけ辛口。好きなワインのひとつだわ。

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【デセール -Dessert-】

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・くるみ入りチョコレートテリーヌ・

まぁ~...ほんとにデセールもボリュームあるわね...。
口いっぱいに広がるチョコレートの濃厚さ...そして、時折サクッとしたくるみの食感。

うん?この軽い感じ...クリスピーな食感は....、くるみをパフにしたのかな...。
くるみ単体だと重くなるからかしら...うん、面白いわね。

フルーツが添えられているのも良いわね。最後の口直しとして頂いたわ。

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【まとめ】

・美味しい物をタップリと食べてもらいたい、という気持ちが伝わってきたわ。

・実はデセールは違うものを予定したけれど、
材料の状態が悪いから、と伝えてくれたわ。
つまり、中途半端なものは出さないし、
できないと伝える。
これをしっかりとやるとこって案外少ないのよねん。

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2009-11-22

フレンチ -French- 「こーいうのが、理想のフレンチね」

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報告者:臣丞 柚華莉
Reporter:Yukari Shinjyoo

場所:日本橋
Location:Nihonbashi

店名:オーグードゥジュール メルヴェイユ
Shop Name:Au gout du jour merveille

ジャンル:フレンチ
Restaurant genre:French

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【報告 -REPORT-】

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Yukari_kabe

本来は完全な個人のお店しか行かない主義だけど...。
今回は例外。だって...理想通りのフレンチだから。

お店の名前は「オーグードゥジュール メルヴェイユ」。
オーグードゥジュールグループの一店ね。

大きなガラス扉を開ければ、心地よい空間と良い男達...失礼(w)、
柔らかな物腰なギャルソン達が迎えてくれるわ。

ちなみに此処、ランチでは色々と時間調整をしてくれる。
ゆっくり食事できない時等は事前に言えば、対応してくれるのは、
多忙なOLにとっては嬉しいサーヴィスだわ。

また、コースの料理についての説明がとても丁寧ね。
どれも美味しそうに説明してくれるので、
聞いているだけで、何にしようか迷ってしまうわね。

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今までに頂いたのはコチラですわ。

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・パン -Pain-・

パンは焼きたて♪パンの種類が替わるのも嬉しいわね。
この岩塩(かな?)が、かかったバターが、とても美味しいわ。

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【前菜 -Entrée-】

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・「季節」
''赤ピーマンのムース 水茄子の素揚げに蟹のタルタルや雲丹
コンソメジュレをのせたもの 完熟トマトソース''・

みずみずしい水茄子に甘みのある蟹や雲丹、そしてコンソメの味の合わさり...、と思いきや
そこにトマトソースの優しげな酸味が合わさるという...、上品な味わいね...。

赤ピーマンのムースは、ピーマンの甘さと、なめらかな口当たりがたまらないわね。

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・「季節」
''蟹のタルタルをサーモンで包み、洋梨のピュレを敷いたもの
グレープフルーツの「泡」のせ'' (洋梨、カリフラワー添え)・

これは凄いわ。蟹やサーモンと柑橘類の美しい融合ね。
海鮮類の旨味と甘み、さらにグレープフルーツや洋梨のピュレの甘み。
う~ん...美味しいわぁ...。

それにしてもグレープフルーツの「泡」、ねぇ...。面白いわね。

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【メイン -Plat/Viande-】

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・やんばる豚のグリエ 肉汁をベースとしたソース 蕪のグラタン 
バニラ風味の薩摩芋のピュレ 紫キャベツのソテー添え・

肉汁をベースにしたソースとの事で、肉本来の旨味や甘みを堪能できる一皿ね。
脂身が甘いの何の...、だけど全くしつこくないというから不思議だわ。

添えられた紫キャベツは口直しにピッタリね。
蕪のグラタン薩摩芋のピュレは副菜というよりデザートの様な甘さで美味しいわ。

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【メイン -Plat/Poisson-】

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・尾長鯛のポワレ 甲殻類のソース  赤栗南瓜のピュレ ちじみホウレン草のソテー添え・

皮はパリッと、身はふわっと。良い感じ。

甲殻類のソースとは味自体はあまり印象的でなかったけど、
代わりに、控えめな甘さの赤栗南瓜のピュレが鯛の淡白な味わいに良く合ったのが驚きね。

また、ちじみホウレン草の「茎」のみずみずしく、強い甘さが印象に残ったわね。

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【ワイン -Vin-】

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・-2007 Domaine des Granges de Mirabel-・

こちらは、前菜の蟹のタルタルに合わせてもらったワインね。

香りはライチのよう。
スッキリとした口あたりだが、味わいはしっかりとしていると言うか、ドッシリしていると言うか...まぁ、とにかく美味しいのよww

魚介類系の前菜との相性は個人的にバッチリかと。

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・-2005 Savigny les Beaune Appellation controlee-・

こちらは、メインの鯛のポワレに合わせてもらったワインよ。

柔らかで上品な酸味、ほのかに果実の風味、そして苦味...。
優しく酔わせてくれるような...とにかく美味しいわw

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【デセール -Dessert-】

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・秋栗のクレームブリュレ マスカルポーネのシャーベット オレンジピール入り・

クレームブリュレには小さな栗がゴロゴロと、
それと、カスタードプティングにもペースト状にした栗を混ぜ込んでるわね...。
栗をたっぷりと堪能させてくれるデセールだわ。

マスカルポーネのシャーベットはチーズそのものの味わいで旨い。
オレンジピールが良いアクセントになっているわ。

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・リコッタチーズのアイスクリーム
沢山のフルーツとゼリー マスカルポーネを敷いたもの・

リコッタチーズの、ホワホワ~とした食感とほのかな甘みがたまらないわね...。

フルーツゼリーとマスカルポーネも合わさって中々ボリュームのあるデザートとなっている。
それにしてもマスカルポーネはホント、万能ね。何にでも合うわ。

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【カフェ -Cafe-】

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・ハーブティーとフィナンシェ・

食後は珈琲、紅茶、ハーブティーなどから選択。
フィナンシェは温かく、外はサクッ、中はシットリとして美味しいわ。

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【まとめ】

・値段はリーズナヴル。
料理の質は勿論、サーヴィスも良いわ。

・色々と呑んでみたい私にとって、
ワインをハーフにしてくれるのは嬉しいわね。

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2009-09-05

フレンチ -French- 「ワインと共にたっぷりお野菜をどうぞ♪」

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報告者:臣丞 柚華莉
Reporter:Yukari Shinjyoo

場所:神宮前
Location:Jinguumae

店名:野菜畑
Shop Name:Yasai batake

ジャンル:フレンチ、野菜料理
Restaurantgenre:Vegitable dish

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【報告 -REPORT-】

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Yukari_kabe

ご存知の通り、別に私はベジタリアンというわけでは無いんだけど、
でもごくたまにモリモリと野菜を食べたくなる時があるのよね。

というわけで今回は此処、「野菜畑」。
(ストレートな店名だわ...。)

コチラは俳優・滝田栄さんがプロデュースした農家と
レストランが共同で始めたお店。

千葉県我孫子市の農家から直送される、季節の新鮮野菜を
たっぷり使ったヘルシーかつ本格的な料理を、
リーズナヴルに頂けるわ。

ちなみに店内では産地直送の新鮮な野菜やお米も買えるわよ。
(主な野菜の仕入先:千葉県 阿曽農園)

野菜畑のランチは夕方五時まで利用でき、なおかつ種類豊富なのが嬉しいわね。

ディナーでは野菜料理を中心に、
魚~肉料理まで、しっかりと用意されているわ。

お酒はワインは勿論、日本酒も置いて在るわね。

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今までに頂いたのはコチラですわ。

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・海老とホタテのオムライス カキフライ付 -Shrimp and Scallop omrice with fried oysters-・

プリッとした貝柱と海老、そしてふわっふわっとろっとろっの卵。
卵自体の味が凄い濃いわね。
デミグラスソースが中のチキンライスとの相性も良いわ。

サクサク、ジューシーなカキフライは4個も付くのはお得ね♪
タルタルソースも美味しい。ピクルスの酸味とほのかな甘味が良いわね。

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・キャベツのミルフィーユ仕立て・

一見するとロールキャベツのようだけど、キャベツと豚挽肉を丁寧に重ねて、
しっかりとミルフィーユ状になっているわね。

食感良く甘みたっぷりのキャベツに、肉汁たっぷりのジューシーな豚挽肉に、
ほのかにチーズの風味。
甘酸っぱいトマトソースとも良く合っているわ。

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・スローフード三品盛り -Assorted ''Slow food''-・

「野菜畑」に来たら、まずはコレね。

おからはほんのりと甘く、茄子はみずみずしさがたまらないわ。
切干大根もほんのりとした甘さで、あの独特の歯応えが良いわね。

あぁ、それから「ひじき」が苦手という方は是非とも此処で味わって欲しいわ。
ホント、甘味があって美味しいわよ。

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・鴨肉の燻製・

ひとつはパストラミ、ひとつはオレンジソース。

パストラミは粗引き黒胡椒をまぶしたもので、
胡椒の辛味が鴨肉の甘味と非常に良く合うわね~。

鴨肉とオレンジソースの組み合わせは、フレンチでは定番。
オレンジの甘酢っぱさと鴨肉の旨味のコラポレーションは間違いないわ。

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・鶏山葵(とりわさ)・

笹身肉を使ったヘルシーな一品ね。
切り込みを入れており、そこに山葵を挟ませているのね...ちょっぴりお洒落だわ。

笹身肉のパサつき感を感じさせない絶妙な焼き具合。
程よい塩加減と山葵の辛味が良い感じね。

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・たっぷり野菜のニース風サラダ・

これこれ、これ好きなのよ~私。

ホクホクの茹で玉子にじゃがいも、甘いトマトにスライスした玉葱、
そこに程良く塩分をもたらしてくれるツナとアンチョヴィ。

黒オリーヴが良いアクセントになっているわね。

またドレッシングが酸味も程よい感じでね、美味しいのよ。

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・野菜盛り沢山サラダ(的な料理名だったはずw)・

そのまんま、野菜盛り沢山なサラダ。
紫蘇の実を加えているのは、ちょっと斬新ね。
プチプチッとした食感が癖になるわ。

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・薩摩芋ニョッキのチーズグラタン・

熱々ニョッキのモチモチ食感に、ほんのりとした薩摩芋の甘さ。
そして、チーズとトマトの酸味が合わさりがたまらないわね。

薩摩芋は普通、沢山食べると飽きが来るけど、
ニョッキにするとパクパクと何個でもイケちゃうわね。

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・シーフードグラタン・

ゴロゴロと入ったシーフードの旨味と、
香ばしいチーズやミルクの香りにクリ~ミ~な味わい...、
王道料理だけど、やっぱり美味しいわね。

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・本日のお肉料理 (鴨のロティ グリルした野菜を添えて)・

鴨肉は薄っすらと感じる塩気と脂、噛む毎に感じる肉の旨味。
そして蜂蜜の様な、優しい甘みのあるソースが良く合うわね。

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・ベイクドチーズケーキ・

このまった~~りとしたチーズの甘さに甘酸っぱいソースが合うわ..。
ベイクドチーズってフォークを入れたときに感じる重たさが、良いのよね~。

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【まとめ】

・新鮮な野菜を
沢山食べたい時、重宝するお店ね。

・ランチタイムが
結構遅い時間までやってるのも
魅力の一つよ。

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2009-09-04

フレンチ -French- 「自然派ワイン片手に美味しいお食事を。」

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報告者:臣丞 柚華莉
Reporter:Yukari Shinjyoo

場所:広尾
Location:Hiroo

店名:ル・ギャルソン・ドゥ・ラ・ヴィーニュ
Shop Name:Le garcon de la vigne

ジャンル:フレンチ
Restaurant genre:French

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【報告 -REPORT-】

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Yukari_kabe

見て!この外観。
正にザ・ビストロ!て感じしない?

というわけで今回は広尾商店街内の
人気店「ル・ギャルソン・ドゥ・ラ・ヴィーニュ」。

自然派ワインと美味しい料理をリーズナヴルに頂けるビストロよ。

入り口扉に近づくと、オーナー(ソムリエ)である、
飯野 瑞樹さんが迎えてくれます。

細長く、テーブル席を中心とした、こじんまりとした店内は
温かみがあって居心地の良い空間ね。
ちなみに私は入り口近くの、
厨房が一望できるカウンター席がお気に入り。
(オーナーとも色々と世間話をできるし....。)

ランチ、ディナー共にコースメニューが充実。
アラカルトでワインを楽しむのも良いわね。

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今までに頂いたのはコチラですわ。

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・パン -Pain-・

ライ麦の様な、素朴な味が好き。
大抵フランスパンタイプだったりするから、こういうパンが出てくると嬉しいわね。

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【前菜 -Entrée-】

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・前菜 -Entrée- 農園からの一皿・

正に農園をそのまま味わっているかのような一皿ね。
野菜の中には、美しい半熟の玉子も隠されており、
何だか''自然に感謝しなければ''、という気持ちにさせてくれるわね...。

ドレッシングはマスタードや蜂蜜を使われていて、
何とも言えないまろやかな酸味が美味しいわ。

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・前菜 -Entrée- 本日の野菜のポタージュ (さつまいも)・

ト~ロトロのさつまいもポタージュ。
熱々で、さつまいもの甘みを素直に感じられるクリ~ミ~なスープね。

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【主菜 -Plat-】

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・主菜 -Plat/Viandes- 箱根山麓豚の塩ロースト マスタードソース・

これはすごいわね!どーんと迫力満点なメインだわ....。

この分厚さといい、いい感じのロースト具合による美味しそうな色といい...。
そしてナイフを入れれば、ほんのりと桃色が残る断面に溢れる肉汁...。
あぁ、いいわぁ...。

しっかりとしたお塩の味、柔らかくジューシーな豚の旨味、
そしてマスタードソースの程良い酸味。この三味一体がたまらないわね。

付け合わせは、クリ~ミ~な味わいのシンプルなパルメザンリゾット(と思います)に、
トマトの味をしっかりと感じるラタトゥユ風温野菜と、全体的にかなりのポーションね。

Img_9893_r  Img_9896_r (↑添えられたマスタードはソース・マヨネーズの様なまろやかさがありつつも、
辛味もしっかりあって、お肉を異なった味わいへと変化させてくれるわね。)
 

・主菜 -Plat/Viandes- タスマニア産牛ロースのグリル レモンバターソース・

タスマニアは、オーストラリアの南端に浮かぶ島のことね。

脂身と赤身のバランスが良く、また絶妙なグリル具合のおかげもあるわね。
国産ブランド牛に引きをとらない美味しさが感じられるわ。


レモンバターは肉に、芳醇な香り、まろやか味を加え、また(レモンの効用かしら?)サッパリとさせてくれるのも良いわ。

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【デセール -Dessert-】

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・デセール -Dessert- 白桃のムース・

白桃のしっかりとした濃い甘さが感じられるわね...。
果実の食感を楽しめるのも良いし、
ソースを吸って、しっとりとしたサブレ生地も美味しいわ。

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【カフェ -Cafe-】

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・食後のコーヒー・

食後はホットコーヒー、カプチーノなど希望に応じてくれる。
ル・ギャルソンのコーヒーは香り・味も良く、中々のものだわ。

────────────────────────────────Yukari_tibi
【まとめ】

・リーズナヴルに美味しいお料理とワイン。
ビストロの正しい姿だわ。

・オーナーは面白い方です。
自然派ワインについて色々と教えてくれるわ。
勿論世間話も♪

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2009-09-03

フレンチ -French- 「国際展示場の御傍で最高のひと時を....。」

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報告者:臣丞 柚華莉
Reporter:Yukari Shinjyoo

場所:有明
Location:Ariake

店名:ヴィーヴ・ル・ソレイユ
Shop Name:Vive le soleil

ジャンル:フレンチ
Restaurant genre:French

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【報告 -REPORT-】

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Yukari_kabe

国際展示場前で飲食というと...
高い遅い不味いの三拍子が揃った店ばかり、
というのが私の印象。

下らない料理の割りに値段ばっかり!
一丁前にとる店が多いわよね、あの辺。

でもここ最近は例えばベイコート倶楽部など、
ちょっとしたグルメスポットになりつつあるわね。

ま、私が興味を持ったのは、
そのベイコートの真下なんだけど....。

初めての方には「まさか、こんなところに....」と
口を大きく開けて驚くんじゃないかしら。
その姿は、正にヨーロッパの町並みなのだから...。

此処は、
『パルティーレ東京ベイ ウエディングビレッジ&スクエア』、
言うならば、結婚式場兼ショッピングモールね。

チャペルやウエディング関係のドレスサロンに
カッフェが建ち並び、そして今回のレストラン
「ヴィーヴ・ル・ソレイユ」もこの中にあるわ。

ランチ、ディナーともプリフィクススタイルのコースのみ。
値段はリーズナヴル、味も良し、サーヴィスは流石プライダル...
何気に良いとこ尽くしのレストランなのよ?

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今までに頂いたのはコチラですわ。

バケットは熱々の焼きたてでバターと共に運ばれてくる形ね。

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【前菜 -Entrée-】

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・前菜 -Entrée- トマトとチーズのサラダ仕立て・

綺麗でお洒落な一皿ね。枝付きぷちトマトが可愛らしいわ。
トマトとチーズというと、カプレーゼのような感じを想像したけど、全く別物ね。

ジューシーな甘みのあるトマトにラディッシュ、
そしてゴーダチーズ(だろうか?)にオリーブオイル等、
『自然の恵み』そのものを味わっているようだわ。

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【メイン -Plat-】

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・主菜 -Plat/Poissons- 本日の鮮魚のポアレ (スズキ) タプナードソース・

タプナードは黒オリーヴにニンニクやアンチョビ等で造られるソースね。

スズキの淡白な味わいには、程よい塩分と共に、
少しコッテリとしているタプナードソースが良く合うわ。

皮もしっかりとカリッとしているし、美味しいわね。

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・ガルニチョール(付け合せ) マッシュポテト・

あら、このお皿....鮮やかな紅色の一色で、非常に可愛らしいわね。
バターのまろやかな味わいがタプナード、スズキとの相性は抜群だわ。────────────────────────────────

【デセール -Dessert-】

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・デセール -Desserts- マカロン ヴァニラアイスとフルーツ添え 蜂蜜がけ・

フルーツにかかったソースは、蜂蜜(恐らく)ね。
ハート型のマカロン....ほんと、お洒落だわ。

表面はサックリ・中はしっとりしたマカロンは、控えめな甘さで美味しいわ。
添えられたフルーツは、
マカロンにヴァニラアイスの甘さで一杯となった口を、
さっぱりとしてくれるわね。

食後はコーヒーでゆっくりと...。

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【まとめ】

・前菜~デセールまで付いて、
このリーズナヴルさは、素晴らしいわ。

・ラフな格好でも
気軽に立ち寄れるのが嬉しいわね。
同人イベントの後は、
間違いなく此処で食事だわww

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2009-08-06

フレンチ -French- 「テラスで列車の音と、風を感じながら。」

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報告者:臣丞 柚華莉
Reporter:Yukari Shinjyoo

場所:目白
Location:Mejiro

店名:ブラッスリー ラ ムジカ
Shop Name:Brasserie La mujica

ジャンル:フレンチ
Restaurant genre:French

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【報告 -REPORT-】

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(↑マスコットキャラクターの''ムジカ君'')

Yukari_kabe

テラス席にて、鳥のさえずりや列車の音を聴きながら
優雅な食事の刻を過ごす..。

東京には割りと緑溢れる広大な敷地内に
レストランがある、というのは多いけれど...。

悪いけど、全然美味しくない!店多いわよね..。

そんなわけで今回は、
「ブラッスリー ラ ムジカ -Brasserie La mujica-」。

テラス席は勿論、料理もしっかりとしたブラッスリーよ。
オーナーシェフである梶村さんをはじめ、スタッフ達が
キビキビと手を動かす姿は、見ていて惚れ惚れとするわ~。

あ、さっきからテラステラスと言っているけど、
厨房の動きが見れるカウンター席が
一番好きだったりするわw

だって電車の音が五月蠅いんだものw

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今までに頂いたのはコチラですわ。

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・パン -Pain- ローズマリー入/全粒粉

パンは焼きたて、ローズマリー入と全粒粉の二種類を頂けるわ

ローズマリーは多少強めの塩気と良い香りが、
全粒粉はサクサクの食感が特徴的ね。

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【前菜 -Entrée-】

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・真イカ・山芋・オクラのセルクル仕立て・

地と海の味の融合。
一口含むと、何とも心地の良いねっとり感、ネバネバ感が舌を楽しませてくれるわ

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・ラタトゥユ カリカリ生ハムと半熟卵添え・

フランスの家庭料理の代表でもある煮込料理「ラタトゥユ」。
野菜本来の甘味と酸味を素直に感じられる一品である。

半熟卵のまろやかさ、
カリッカリの生ハムの塩分が良いアクセントなり、食欲を増進させてくれる。

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・大分産寒ブリのスモーク タップナードソースで・

タップナードがちょっと印象薄いかな?
でも、ブリ自体は脂も乗ってて美味しいわね。
スモークされているからしつこくないし、好きだわ。

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・ブーダンノワールのテリーヌ仕立て(冷製)・

思ったよりさっぱりとしたブーダンノワールね。
独特の豚の血の味わいに、赤ワインとスパイスでコンポートされたリンゴが良く合うわ。
美味しい。

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・エスカルゴ ブルゴーニュ風・

エスカルゴはたまに食べたくなっちゃうのよね~。
ン~、めっちゃくちゃ良い香り~。美味しいに決まってるじゃない♪

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【メイン -Plat-】

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・真鯛のパブール 白ワインと海藻のソース・

パブールは蒸し魚のことね~。

ソースが美味しいわ。
白ワインと海藻の組み合わせは初めてだけど、ほのかな酸味と甘味の相性が
実に良いわね。
付け合せのマッシュポテトも美味しい。

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・気仙沼産メカジキを詰めた秋刀魚のバロティーヌ・

バロティーヌ -ballottine- とは、要は「包む(ロール状)」ね。
本来は鳥肉料理(骨を取り除いた鳥に詰め物をする)と聞いてたけれど、秋刀魚とは、
正直驚いたわね。

丁寧に処理された秋刀魚は骨一本見当たらず、
また絶妙な焼き加減で皮はパリッとしてて、これは美味しいわね。
トマトソースとの相性も抜群だわ。

中にはメカジキを団子状にしたものかしらね...。
食感はニョッキに似てるし、ほのかに甘みが感じられるわね。
中には松の実やピスタチオといったものも詰められている..、これはホントに面白いわ。

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・北海道産真ダラのポワレ ニース風スタイルで・

自家製ベーコンと黒オリーヴ、ケッパーの入った南フランスのソースとあったわね。
うん、このソースは美味しいわ。ベーコンの食感も楽しめるのも良いわね。

真ダラ自体は私にとっては、ちょっぴり塩っぽさが強い感じかしらね。

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・仔牛のブランケット トリュフとセップ茸の香りで・

これは美味しいわね。
仔牛の柔らかさは言うまでも無く、トロットロ♪とろけるわ~。

トリュフとセップ茸の香りがホント、良いわね~...。クリームソースも美味。

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・丹波産''猪''の赤ワイン煮込み 焼き芋のピューレ添え・

猪って案外クセが無く...ん!いややっぱりちょっぴり野性味が残されているわね。
旨い具合に調理されているものだわ。流石、梶村シェフw

ん~、このソースが美味しいわね...。主張しすぎず、だけど柔らかな猪によく合っている..。
添えられた焼き芋のピューレは口直しとしても、合わせて食べてもバッチグー(死語w)だわ。

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・エゾ鹿とフォアグラのパイ包み焼き・

なるほど、フォアグラはアクセント程度。
あくまでミンチ状にしたエゾ鹿がメインというわけね。

う~ん、これもホント、素敵な料理だわ。
エゾ鹿自体は、スパイスやハーブでマリネされているらしく、ホント食べ易いわね。
これならジビエが苦手な人でもイケるんじゃないかしら。

サックサクのパイ生地に素敵なエゾ鹿とフォアグラの合わさり。そして赤ワインソース。
これはワインが進みまくって仕方ないわね...。

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【ワイン -Vin-】

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・-TARANI CABERNET 2008-・

ジビエには赤ワイン♪気軽に呑むワインの代表格、TARANIね。
葡萄の酸味とかタンニンとかガツンと広がる感じ。
結構好き。

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【デセール -Dessert-】

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・サブレフロマージュ シナモンのアイス添え・

濃厚なチーズの風味に、
さわやかな甘さと共にフワッと広がるシナモンの風味がたまらない一品。

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・たっぷりマロンのタルト・

マロンタルトの上に更にマロンクリームと、ホントにマロン尽くしなデセール。
これ喰べちゃうと、中途半端なモンブランとか喰べれなくなるわね。

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・3種ナッツのタルト 赤ワインとドライフルーツのソースで・

タルト自体はカントリー風のお菓子のような、素朴な味わいね。
カリッカリのナッツの食感が楽しいわ。

でも赤ワインとドライフルーツを使ったソースによってリッチな味わいも出せているわけね。
面白いデセールだわ。

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・ヨーグルトのムース フレッシュキウィのソルベ添え・

キウィのパンチのある酸味と、まろやかで優しい甘みのヨーグルトムース。
見事なバランスを実現させているわね。

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・サヴァラン -Savarin-

呑んだ量によって、お酒の度合いを調整してくれるみたいね。
それにしても、見た目インパクト「大」なサヴァランだわw

う~ん、リキュールだとかシロップだとかが染み込んだブリオッシュに苺の酸味、
だけど、そこにまたクリームの甘みが支えて...これは美味しいサヴァランだわ。

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【カフェ -Cafe-】

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・コーヒー -Caffee-・

しっかりとした店は当たり前の様に、美味しいコーヒーを入れるわね。

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【まとめ】

・カウンターにテーブル、テラス席。
用途によって使い分けられるのが良いわ。

・季節限定だけど、
ジビエが何種も用意されているのが
良いわね。

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2009-07-13

フレンチ -French- 「板橋に美味しいパリの香り...」

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報告者:臣丞 柚華莉
Reporter:Yukari Shinjyoo

場所:板橋
Location:Itabashi

店名:パリ 4区
Shop Name:Paris 4me

ジャンル:フレンチ
Restaurant genre:French

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【報告 -REPORT-】

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Yukari_kabe

板橋は今回のフレンチも含め、
駅前にオーセンティックバーもあるし、中々面白い町ね。

で、今回は此処「パリ 4区」。

あ、そうそうパリの四区というのは、フランスの首都・パリ市を構成する20の行政区のひとつよね。

私も幼少の頃にパリに旅をした事があったんだけど、
当時は三ツ星やワインやチーズよりも、
モデルカーだとか玩具にばかりに
気を取られてた覚えがあるわね...。

全く、勿体無い事をしたわ!今でも後悔しているわよ..。

あれから二十数年...。
よもや東京・板橋でこんな事を思い出すなんてね..。

さて、話は板橋の「パリ 4区」にしましょう。

板橋の町中と言えど、
外観はパリの町中にあるビストロの様なのが、良いわね。

で、店内はテーブル席が中心の店内は赤を基調とした空間。
ん~、お洒落ねぇ...。

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今までに頂いたのはコチラですわ。

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【先付け -Amuse boche-】

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・アミューズ -Amuse- お肉のリエット バゲットのせ・

リエットはいうならばお肉のペーストね。
フランスのロワール地方トゥレーヌ地区に昔からある郷土料理なの。

お肉のペーストというとレバーペーストぐらいしか食べたことが無かったので、
てっきりコッテリしているものかと思ったけど、それ程しつこくなくて、美味しい。

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【前菜 -Entrée-】

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・前菜 -Entrée- ズワイガニのタルタル コンソメジュレ・

ズワイガニがたっぷりと使われているのが嬉しい。
冷えた旨味タップリのコンソメジュレにズワイガニの甘みが優しく体を包み込むわ..。

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【主菜 -Plat-】

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・主菜 -Plat/Viandes- フランス産鴨胸肉のロティ・

茄子にじゃが芋といった夏野菜、
そして鴨肉の下にはきのこ類のソテーが隠れていて、
まるで『大地』というイメージを彷彿させる一皿だわ。

ソースが鴨の肉汁が絡み合い、もう最高ね。

鴨胸肉は柔らかく、また肉汁がたまらない。茄子はみずみずしく甘い、
じゃが芋はホクホク。夏野菜美味しい~わ。

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【デセール -Dessert-】

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・デセール -Dessert- 濃縮ミルクのプリン ヨーグルト''あいす''のせ・

ヨーグルトにミルクにカラメル、同時に含むと、なんとも複雑な甘みであった。
酸っぱ甘いなどと単純に言い切れる甘さじゃないわね。

プリンを口に含み、しばらく濃厚な味わいを楽しんだ後、
ヨーグルト''あいす''を口に含み、さわやかな味わいを楽しむ。

濃厚⇔さわやかのエンドレスループという事ね。

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【まとめ】

・あの値段で
アミューズから楽しめるのは素敵だわ。

・ビストロらしく、しっかりと一皿一皿、
料理のポーションが大きいのも良いわね。

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2009-06-09

遠い記憶 -MY MEMORIES ''FRENCH CUISINE''- 「伝統的フレンチの味」

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報告者:臣丞 柚華莉
Reporter:Yukari Shinjyoo

場所:丸の内
Location:Marunouchi

店名:クラウンレストラン
Shop Name:
CROWN Restaurant

ジャンル:フレンチ
Restaurant genre:French

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【報告 -REPORT-】

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(↑この嫌味の無いデザインが好きだったのに...)

Yukari_kabe

パレスホテルは正に丸の内の一等地に佇むホテルだわ。
目の前には皇居の豊かな緑、
そして和田倉濠を眺めれば白鳥が気持ち良く泳いでいる。

高級なホテルはいくらでもあるけれど、
外を眺めれば電気の明かりだらけのビル街では
寛ぐこともできないわね...。

また、昔ながらの日本人ならではの心地よいサーヴィスも
特徴のひとつね。

正に「優雅なひと時」を送れるホテルが、
パレスホテルだったのよ。

私にとって、
パレスホテルは色々な初体験をさせてもらったホテル。
レストランでの食事、
初めてのバーカウンターetc...楽しかったなぁ。

そう!レストラン...、クラウンレストランよ。
パレスには皇居を一望しながら食事ができるレストランが
あってね、そこのデセールが凄かったのよ。

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その前にせっかくだから、初代総料理長田中徳三郎氏について記しておくわね。

初代総料理長の田中徳三郎氏は、
日本のフランス料理界を語る上で欠かせない人物の一人。
日本人好みではなく、正統派フレンチにこだわった人物なの。

彼の書いた「西洋料理事典」は、多くの料理人に読まれているわ。

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【「休館イベントフィナーレ・伝統の逸品」より田中徳三郎氏が伝えたメニュー】

・「伊勢海老のテルミドール」
・「舌平目のボンファム」
・「ローストビーフ」
・「スモークキングサーモン」
・「ビーフシチュー」
・「オニオングラタンスープ」
・「海の幸ピラフ 伝統の"シャトーソース"を添えて」
・「ドゥミグラスソース」
・「ベイクドアラスカ ~焼きアイスクリーム~」
・「クレープシュゼット」
・「グランマルニエスフレ」
・「マロンシャンティイー」

どれもこれも一度は耳にしたことがある料理名ね。

フェアーは行われていたけれど、
やっぱり田中氏の手によって造られたものを食べてみたかったわ...。

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最後に旧パレスホテル クラウンレストランで頂いたのはコチラですわぁ。

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Menu de Janvier】

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・ひとくちの前菜 -Amuse- Foie gras...?・

フォアグラが使われている前菜。....残念ながら料理名は..。フランかなぁ...。
中は卵の黄身の様なしっかりとした濃厚な味わいね。

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・前菜 エポートル麦のクリームスープ -Entrée Crème Soup d'Epeautre-・

スペルト小麦、フランス名でエポートル/Epeautre。
とても強い甘い香りが特徴的で、味自体は素朴だけど好きだわ。

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・メイン/お魚料理 新潟県佐渡沖産寒ぶりのロースト ポテトとエシャロットのカラメリゼ
-Plat/Poissons Roasted Yellow tail with Caram liser (Potato & Shallot)- ・

力入れることなくナイフがスッと入る、
脂の乗った寒ブリをさっぱりとした酸味のあるソースで頂く。

ポテトとエシャロットのカラメリゼは、食べるのが勿体無い造型。

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・メイン/お肉料理 特撰銘柄牛霜降りサーロインのグリエ 冬野菜と赤ワインソース
-Plat/Viandes Grilled Sriloin steak with Winter vegetable & Red wine sauce-・

絶妙なグリル加減による霜降り肉は、柔らかで口の中で旨味と共にとろけてしまう。
赤ワインソースというのも、どこか素朴な味。
昔ながらの、伝統的なフランス料理というものは、この事を言うのかしらね。

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・デセール 特撰ピアノのデザート ショコラクリームとエクストラビターのカカオソルベ
-Desserts Special dessert ''PIANO''
with
Chocolat cream & Extra bitter cacao sherbet-・

オレンジ蜂蜜でロティにしたパイナップル ジンジャーの香りのレモンシャーベット」から、
+2100円でピアノのデザートにチェンジ。

ショコラを巧みに細工して出来上がった美しいピアノを前に、
つい感嘆の声をあげてしまったわ。
カカオソルベに添えられた飴細工。音符も、ホント綺麗。

口いっぱいに広がるショコラの嵐。ショコラ好きにはたまらないわね...。

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・プティフール -Petits fours (Marshmallow,Tart....etc)-・

可愛らしいプチサイズのタルト、マシュマロ等....食後のコーヒーと共に。

────────────────────────────────Yukari_tibi
【まとめ】

・素朴ながらも奥深い料理、特に
他では絶対に味わえないピアノのデザートは、
感動の一言に尽きるものだったわ~。

・ひとつひとつキチッとしたサーヴィスは
心地良いものね。
昔ながらの品格をじっくりと感じられたわ。

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