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2009-07-18

もつ焼き -YAKITON- 「懐かしの、男体山。」

Mamiko_1報告者:滋桐 真美子
Reporter:Mamiko Jitoo

場所:東池袋
Location:HigashiIkebukuro

店名:男体山
Shop Name:Nantaisan

ジャンル:もつ焼き(やきとん)
Restaurant genre:Yakiton

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【報告 -REPORT-】

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Mamiko_kabe_3

もう何年も前のお話。子供の頃の話だけどね。

私の父は、お酒が好きで、
いつもベロンベロンに酔って帰って来るの。

右手にはヨレヨレのバッグ。
左手には...、土産用の「やきとん」があったの。

レバーになんこつ、かしらにハツ.....。
塩とタレがごっちゃ混ぜになっちゃってたけれど、
不思議とそれは美味しかったの。

よくよく思えば私が肉に目覚めたのはその時かもね。

そんな訳で、今回は池袋のもつ焼き屋さんの
「男体山」。

此処、実は私が学生時代から世話になっている、
もつ焼き屋なの。
よくコーチからの差し入れで、此処のもつ焼きをよく頂いたの。
あぁ、懐かしい...。

夕方四時半からという素晴らしい営業時間、
そして、モツを焼く良い匂いと煙に誘われてしまうわな~。

肴はもつ関連以外に、
煮込や蒟蒻刺しに軟骨ポン酢など、
呑兵衛には嬉しい肴が色々。

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コチラは今まで頂いたモノです。

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・男体山漬け -Nantaisan pickle-・

さて、まず頼まなくちゃならないのは「男体山漬け」。

「男体山漬け」は分かりやすく言えば、人参とイカのピリ辛漬けなんだけど、
ピリっとした辛さとシャキシャキとした人参の甘みが合わさって、美味しい~。

この強めの辛さが、またビールに良く合うのだ~♪

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・サッポロラガー(大) -SAPPORO LAGER BEER-・

サッポロラガー、通称「赤星」が置いてあると何故か分からないけど、ホッとするね。
他の瓶ビールは途中でお腹一杯になってしまうけれど、
なぜか赤星はグイグイ呑めてしまう私。

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・レバ刺し (生姜) -Sashimi (Pork liver)-・

臭みは一切無く、プリップリで甘みがあって美味しい。量もタップリめなのが〇

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・ガツ&カシラ タレ焼き -Grilled pork (Guts,''Kashira'')-・

「男体山」の焼き物の肉はどの部位も大きめなのが、とても嬉しいの。
絶妙な焼き加減で柔らかく、また甘めのタレが美味しいね。

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・コブクロ 塩焼き -Grilled pork (''Kobukuro'')-・

プニプニ、コリコリっとした食感がたまらんぞよ!

────────────────────────────────Mamiko_tibi
【まとめ】

・「男体山漬け」は絶品!
辛さと人参の食感・甘さでお酒を美味くしてくれる、
シンプルに見えて奥深い肴です。

・もつ焼きは5本~ですが、
一種ずつお選び頂けるのでご安心(?)下さい。
(※お土産も5本~となっております。)

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2009-07-17

居酒屋 -IZAKAYA- 「たまらん!佐渡料理屋で烏賊尽くしっ!」

Takeo_1_2報告者:悸原 猛雄
Reporter:Takeo Kihara

場所:西池袋
Location:Nishi Ikebukuro

店名:田舎料理 佐渡
Shop Name:Sado

ジャンル:居酒屋
Restaurant genre:Izakaya

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【報告 -REPORT-】

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Takeo_kabe

佐渡、といえば何をご想像なされるじゃろうか。
食いしん坊な私は、やはり豊富な海産物に酒造だの。

蛸に寒鰤やサザエに鮑、牡蠣等....
そして忘れてはならないのが、烏賊か。

酒も素晴らしい酒造ばかりじゃな。

ん~...たまらん....。

と、いうわけで今回は「田舎料理 佐渡」じゃ。

佐渡島出身である女将さん、料理人である息子さんの
二人で切り盛りされている居酒屋での、
ビル内じゃが、毎夜、常連の方々をはじめ、
沢山のお客様で席は埋まっておるんじゃ。

酒は新潟の地酒は勿論、他に焼酎なども揃えられておる。

肴は佐渡名物をはじめ、新鮮な刺身や田舎料理とある様に、
旨そうな煮物等が並ぶ...どれも旨そうじゃぞ。

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頂いたものは以下の通りじゃ。

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・お通し -Otooshi (small appetizer)-・

この日のお通しは、ナメコ茸とおろし。醤油を少し垂らして頂く。
口がサッパリとし、食欲を湧き上がらせてくれるぞ。

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・佐渡もずく -Sado Mozuku-・

普通のもずくとは異なり、シャキシャキッとした食感が癖になるのぉ。
酢具合も執筆者にとっては丁度良い。

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・自家製シメサバ -Japanese pickled mackerel (Homemade)-・

脂がのった鯖の身、そして締め具合が丁度良い。逸品じゃな。

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・いか ''びっしょ焼き'' (ワタ入りの丸焼き) -Grilled Squid-・

豪快な烏賊の丸焼きじゃ。
絶妙な焼き加減で仕上がった丸焼きは、身は柔らかで、
また、ワタが酒を進ませる。

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・いかの丸干し -Dried Squid-・

食べ方は人それぞれで良いと個人的には思うんじゃが...。

頭と足に分けて、そのままかじれば良いぞ。
身、スミ、ワタの香り・旨味が口いっぱいに広がっていく...。

これも酒がすすんじゃって困る逸品じゃな。

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・いかの歯焼き (トンビ) -Grilled Squid teeth-・

いかのトンビといえば、酒呑みにはたまらない、珍味。
生でも干しても揚げても美味だの。

歯がトンビの嘴に似ているからトンビと言うんだとか。

一本でこの量は多いか少ないかは分かりかねるが、私には十分じゃ。
歯を取り除き、じっくりと味わうと...
いやはや、コリッコリッの食感と旨味がたまらんたまらん.....。

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【まとめ】

・女将さんも料理人である息子さんも
元気いっぱい!
佐渡について
色々と面白いお話を聞かせてくれますぞ。

・肴はどれも美味しいのぉ。
特にシメサバと烏賊料理は必食ですぞっ。

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2009-07-16

居酒屋 -IZAkAYA- 「熱々のジャイアンツ愛と烏賊料理に、参りました。」

Takeo_1_2報告者:悸原 猛雄
Reporter:Takeo Kihara

場所:東池袋
Location:Higashi Ikebukuro

店名:長島球場 いか太郎
Shop Name:Ika taroo

ジャンル:居酒屋
Restaurant genre:Izakaya

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【報告 -REPORT-】

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Takeo_kabe

東池袋一丁目はスロットやストリップ劇場といった
派手なネオンが目立つが、
個性的な酒場が密集しているエリアでもあるんじゃ。

今回はその中の一軒、「いか太郎」。

大将と女将さん、そして二代目の息子さんという、
親子で切り盛りしておられる居酒屋じゃ。

元々は西池袋での創業だったんじゃが
昭和60年に東池袋に移転したんじゃ。

ところで気になったのは看板の、「長島球場」という字じゃが...
どうやら大将が大の巨人ファンらしく、
所狭しと選手達の大型ポスターにサインの嵐、
そして立派な額縁には、
あのミスターこと長嶋名誉監督のサインまで!

うぅむ、こいつぁすごかったのぉ...。
読売巨人軍マニアにとっては堪えられない酒場じゃな。

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頂いたものは以下の通りじゃ。

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・お通し -Otooshi (small appetizer)- 白滝明太子和え・

明太子の辛みが絡みついた白滝がこれまた旨し。

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・日本酒 -北の誉(熱燗)- (北の誉酒造)・

寒さが一層深まる中、北の誉を熱燗で頂くと...、
雪が降り注ぐ北の大地が思い浮かんでしまうのぉ。

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・烏賊刺し -Sashimi Squid-・

柔らかく、ネットリとした甘みがたまらん。
イカソーメンとは異なり、身が太く捌かれているのも嬉しい。

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・おでん (六種) -Oden-

玉子にちくわ、味の染みた大根に蒟蒻、柔らかな昆布に鰯団子。
オーソドックスではあるが、体の芯から温まれる、ホッとする味であるじゃ..。

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・烏賊の味噌漬け焼き(烏賊味噌) -Grilled Squid (Miso)-・

これは絶品!絶妙な焼き加減じゃ!
柔らかで甘みのあるイカの身に、しっかりとした味噌の味わいが合わさり、
おろし生姜が良いアクセントとなっておるのぉ。

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・サワー -Chu_hai-・

炭酸系、ちょっと甘みがあり、サッパリとするのぉ。

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・いか太郎名物ジャガモチ -Potato cake-・

いか太郎では必食の一品での、青海苔と溶けたバターが、食欲をそそるのぉ...。

醤油で「バター醤油」にするか、お塩で「バター塩」にするかはお好みで。
個人的には...どちらも好きでじゃw

食感はお餅なのだが味はジャガイモ。不思議じゃのぅ...。

まるでお餅を頂いているんじゃないかと錯覚してしまうが、
これは潰したジャガイモにデンプンを混ぜたもので、
お餅は一切加えられていないというから、驚きだのぉ。

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【まとめ】

・イカ太郎という名の通り、
イカを扱った料理はどれもお手の物じゃ。

・店内は長嶋名誉監督の色紙や
読売ジャイアンツ選手のポスターやサイン等、
ファンにはたまらなんじゃろうな。

・〆は是非ともジャガモチを頂くことじゃ。
癖になる味じゃぞ。

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2009-07-15

居酒屋 -IZAKAYA- 「変わらないホッピーと煮込みの味」

Takeo_1_2報告者:悸原 猛雄
Reporter:Takeo Kihara

場所:木場
Location:Kiba

店名:河本
Shop Name:Kawamoto

ジャンル:居酒屋
Restaurant genre:Izakaya

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【報告 -REPORT-】

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Takeo_kabe_3木場でホッピーといえば、此処以外あるまい。
そう、「河本」じゃ。

昭和7年(1932)創業とのことで、
恐らく建物も当時と何も変わっていないのじゃろう。
昔ながらの木造でエアコンも無いのに、冬場は温かく、
夏場は涼しいのだから不思議じゃ。

現在は、二代目である笑い方がチャーミングな真寿美さんと
ちょっとクールな弟さんの、
お二方で切り盛りなさっているんじゃ。

ホッピーは昭和23年(1948)から出し続けていることで、
ホッピービバレッジの方や
キンミヤ焼酎の方々も顔を出すとの事じゃ。

店内にはマニア垂涎の
昔のホッピー&キンミヤのポスターが貼られているのぉ。

ちなみに
ホッピー以外のアルコールは瓶ビールや酎ハイがあるが、
真寿美さんから「此処はホッピー屋だよ!!」とお叱りを
受けてしまうので気を付けることじゃw

煮込みは玉子も頂きたいなら「にこたま」と言うことじゃな。

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頂いたものは以下の通りじゃ。

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・ホッピー -HOPPY- 白 (三冷 / キンミヤ焼酎)・

ホッピーを美味しく呑む方法を全て完璧に再現されているんじゃ。

焼酎:ホッピーの割合は1:5なのだが、
真寿美さんによる焼酎の注ぎを瞬きしないで見ることじゃ。
真剣な目つきで注ぐその姿は、
「一滴も溢すのを許さない」という想いがヒシヒシと伝わってくるぞ。

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・煮込玉 -にこたま,Nikotama- (煮込み&玉子)・

脂というのは、ありすぎても困るんじゃが、無さ過ぎても困るという奴で..。
このちょっと脂が残っている感じが好きなんじゃ。

シロ(腸)の弾力感、とろける脂身がたまらなく旨いんじゃ。
玉子も味が染みていて、ホッピーを進ませるのぉ。

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・かけじょうゆ -Kakejyouyu (Sashimi tuna)-・

「駆けながら食べるんだよ」とご常連の御方の助言...ではいざ行かん!..ではなくww
マグロのブツに醤油をかけたものじゃな。

こりゃぁ旨い。ホッピーとの相性も良いぞ。

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・おでん -Oden-・

ホックホクの大きなじゃが芋、プルンプルンの白滝、
ちくわぶの様な食感が旨いナルト、さつま揚げ(タコ巻き?)、
そして味が良く染みた大根と、基本一皿五種じゃ。

冬場にはたまらない一皿じゃの~。
遅い時間だと売切れてしまうので要注意じゃ。

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【まとめ】

・店、人、肴、客。どれもが素晴らしい酒場。
一見客でも入りやすいのが良いところじゃ。

・煮込み、おでんが他とは
ちょっと違うこだわりがありますぞ。

・真寿美さんとお客さん達とのやり取りは、
結構笑えますぞw

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2009-07-13

フレンチ -French- 「板橋に美味しいパリの香り...」

Yukari_1_2

報告者:臣丞 柚華莉
Reporter:Yukari Shinjyoo

場所:板橋
Location:Itabashi

店名:パリ 4区
Shop Name:Paris 4me

ジャンル:フレンチ
Restaurant genre:French

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【報告 -REPORT-】

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Yukari_kabe

板橋は今回のフレンチも含め、
駅前にオーセンティックバーもあるし、中々面白い町ね。

で、今回は此処「パリ 4区」。

あ、そうそうパリの四区というのは、フランスの首都・パリ市を構成する20の行政区のひとつよね。

私も幼少の頃にパリに旅をした事があったんだけど、
当時は三ツ星やワインやチーズよりも、
モデルカーだとか玩具にばかりに
気を取られてた覚えがあるわね...。

全く、勿体無い事をしたわ!今でも後悔しているわよ..。

あれから二十数年...。
よもや東京・板橋でこんな事を思い出すなんてね..。

さて、話は板橋の「パリ 4区」にしましょう。

板橋の町中と言えど、
外観はパリの町中にあるビストロの様なのが、良いわね。

で、店内はテーブル席が中心の店内は赤を基調とした空間。
ん~、お洒落ねぇ...。

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今までに頂いたのはコチラですわ。

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【先付け -Amuse boche-】

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・アミューズ -Amuse- お肉のリエット バゲットのせ・

リエットはいうならばお肉のペーストね。
フランスのロワール地方トゥレーヌ地区に昔からある郷土料理なの。

お肉のペーストというとレバーペーストぐらいしか食べたことが無かったので、
てっきりコッテリしているものかと思ったけど、それ程しつこくなくて、美味しい。

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【前菜 -Entrée-】

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・前菜 -Entrée- ズワイガニのタルタル コンソメジュレ・

ズワイガニがたっぷりと使われているのが嬉しい。
冷えた旨味タップリのコンソメジュレにズワイガニの甘みが優しく体を包み込むわ..。

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【主菜 -Plat-】

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・主菜 -Plat/Viandes- フランス産鴨胸肉のロティ・

茄子にじゃが芋といった夏野菜、
そして鴨肉の下にはきのこ類のソテーが隠れていて、
まるで『大地』というイメージを彷彿させる一皿だわ。

ソースが鴨の肉汁が絡み合い、もう最高ね。

鴨胸肉は柔らかく、また肉汁がたまらない。茄子はみずみずしく甘い、
じゃが芋はホクホク。夏野菜美味しい~わ。

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【デセール -Dessert-】

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・デセール -Dessert- 濃縮ミルクのプリン ヨーグルト''あいす''のせ・

ヨーグルトにミルクにカラメル、同時に含むと、なんとも複雑な甘みであった。
酸っぱ甘いなどと単純に言い切れる甘さじゃないわね。

プリンを口に含み、しばらく濃厚な味わいを楽しんだ後、
ヨーグルト''あいす''を口に含み、さわやかな味わいを楽しむ。

濃厚⇔さわやかのエンドレスループという事ね。

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【まとめ】

・あの値段で
アミューズから楽しめるのは素敵だわ。

・ビストロらしく、しっかりと一皿一皿、
料理のポーションが大きいのも良いわね。

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2009-07-12

甘味処 -Wagashi- 「乱歩が愛した和菓子屋」

Mamiko_1報告者:滋桐 真美子
Reporter:Mamiko Jitoo

場所:西池袋
Location:NishiIkebukuro

店名:池袋 三原堂
Shop Name:Miharado

ジャンル:和菓子、甘味処
Restaurant genre:Wagashi

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【報告 -REPORT-】

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池袋は一見騒々しい街だけど、
落ち着いた雰囲気の喫茶店がまだまだ残る町なの。

そういえば、江戸川乱歩の最後の家もこの町なの。

その乱歩も足繁く通ったと言われている、
昭和十二年創業和菓子屋「池袋 三原堂」。

1階は和菓子売場、2階は甘味処となっていて、
私、池袋を訪れた際には必ず立ち寄るの。

甘味処はお食事のお品書きも充実していて、
甘味は洋風まで造られているのが面白いの。

フレンチトーストとか、たま~に注文します。

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コチラは今まで頂いたモノです。

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【甘味処】

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・カキ氷 氷小豆 --Kakigōri sweet bean- 白玉&粒餡 ※漉し餡選択可・

自家製の白玉はモチモチで美味い。
上品な甘さの粒餡は氷の下にも敷かれており、ボリュームあります。

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・白玉クリームあんみつ -Sweet bean paste parfait-・

こちらは定番の白玉クリームあんみつ。黒蜜をたっぷりかけて頂きます。
あんみつの良い点は、果物類にみつ豆寒天、
白玉にアイスクリームといった様々な甘味を一皿で頂くけるとこね。

最近パフェといいつつもクリームだけが多く、
材料をケチっているものもよく見られるが、
日本の甘味「あんみつ」は贅沢なパフェと言えるの。

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・フレンチトースト -French toast-・

三原堂のフレンチトーストはシロップではなく、お砂糖をまぶして頂くタイプ。
卵とバターの味わい。
昔、特別な日の朝に、母が造ってくれた味を思い出させてくれるの..。

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・すき焼き丼 -Sukiyaki bowl- (とろろ昆布入りのお吸い物付き)・

わ~い、お肉~!
お食事系のメニューの中で、季節限定(のはずですw)のすき焼き丼。
これ、とても美味しいんです。

肉は脂身は少なく、さっぱりとしてて~、甘辛い味に卵のまろやかさ、
葱や味の染みた太めの白滝の食感の合わさりがたまらんのです~。

熱々のお吸い物にはとろろ昆布が入っており、栄養面もバッチシ!

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・抹茶ブリュレ -Macha Brûlée- (コーヒー付き)・

カラメリゼを割ってみてびっくり。
抹茶風味のカスタードクリームがた~っぷりと...、皿の底が意外と深いことに気づくw

カスタードの甘さの中で抹茶の風味がほのかに感じられ、とても美味しい~。

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・おむすび -Riceball-・

おむすびって家で食べても美味しいし、お外で食べてもなお美味しい。
以前、猛雄さんも言ってたけど、外のお米って何でこんなに美味しいんだろうなぁ。

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・にゅう麺 -Nyuumen-・

あっさりとしたお出汁で美味しい~♪
蒲鉾や大きめの椎茸に卵....ん~っ、ベストオブにゅう麺のお供って感じ~。

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・抹茶セット (御菓子は選べたはず?) -Macha-・

自分で造れるとはいっても、たまには外でお抹茶を頂きたくなるものなのよね~...。

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【上生菓子 -Jo-Namagashi-】

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・紅椿 -Kurenai Tsubaki-・

鮮やかな紅色が綺麗~。

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・藪柑子 -Yabukouji-・

これとかどうやって練るんだろう...。

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・寒牡丹 -Kanbotan-・

桃色の雪平で餡を包み...黄色の練切でしべを造って、葉は緑色の羊羹...。
やっぱり職人さんは凄いっ!

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【まとめ】

・甘味は勿論、お食事も美味しい。
特にすきやき丼は大好きです♪

・通常の甘味が中心ですが、
フレンチトーストやクレームブリュレといった、
洋風甘味も在るのが面白いの。

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2009-07-09

割烹 -JAPANESE RESTAURANT- 「当たり前を当たり前に...」

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報告者:真桐 賢治
Reporter:Kenji Makiri

場所:渋谷
Location:Shibuya

店名:星輝
Shop Name:Seiki

ジャンル:割烹
Restaurant genre:''Kappou''

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【報告 -REPORT-】

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Makiri_kabe_2渋谷井の頭改札前の飲食街といえば、
真美子ちゃんの好きそうな、有名な焼き鳥屋がありますが..。

この中に一際目立つ、
凛とした佇まいの割烹「星輝」があります。

創業五十八年、現在の場所で四十八年の「星輝」は、
女将さん二人と厨房を担当する息子さんの三人で切り盛り
されている、落ち着いた雰囲気の大衆割烹です。

歴史を感じさせつつも清潔感のある店造り...
特に檜のカウンターは良いですねぇ。

肴は刺身/煮物/焼き物/揚物と、最近流行の創作では無く
典型的な日本料理ですが、
どれを頂いても丁寧な仕事ぶりが伺ます。

ちなみに燗酒は昔ながらの酒燗器で温められます。
電子レンジ燗が嫌いというわけでは無いのですが、
酒燗器その物自体が私は好きなので、在ると嬉しいですね。
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これまでに訪れて、頂いたものは以下の通りです。

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・お通し -Otooshi (small appetizer)-・

茄子、大根と人参の和え物です。優しい味付けで、酒が進みます。

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・燗酒 太平山 -Hot sake ''Taiheizan''-・
(秋田県潟上市飯田川飯塚字飯塚 小玉醸造)

辛口の酒は燗にすれば、なお旨いですね。どんな肴にも合う、良い御酒です。

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・鮪刺 -Sashimi (Tuna)-・

鮪は年中食べれる(近年分からないが)様に思えますが、執筆者は寒い時期になると
鮪が一層旨くなったような気がします(ネギマ鍋とかね)ので、
私は鮪は冬にしか食べません。

赤身と脂のコントラストが美しい刺身で、見るだけでも旨いことが分かりますね。

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・牡蠣フライ -Fried Oyster with Worcester sauce-・

まずは斬新な(w)器に驚きました。

ソース(うすたーソース)専用とも言える部分が皿に付いているのです。
洋食器の様に一皿の中で区切っているのではなく、
「付いている」のが何だか洒落ていて好きですね。

サックリと揚がった薄めの衣の中には、旨味たっぷりの牡蠣。
芥子、ウスターソースを付け、パクリと熱々を頂けば、体の芯から温まります。

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・オールド ハイボール -Highball (Whisky and soda) ''SUNTORY OLD''-・

フライは燗酒でも良く合うが、私はどうしても冷たいドリンクと合わせたがります..。
オールドをハイボールにして頂くことにしました。

熱々の揚物とハイボールの相性は言うまでもありません。あぁたまらん...。

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・やきとり (つくね/レバー/正肉) -Yakitori (Grilled chiken)-・

最近は様々な形の「つくね」を見かけますが、執筆者は団子状が一番好きです。
昔から造り方が変わらないという「つくね(手ごね)」は、
鶉卵とおろしを付けて頂きます。

しっかりとした食感、甘めのタレが、これまた良く合います。

レバー、正肉は食べ応えのある大きめの肉だが、
パサツキは一切無く、こちらも旨いですねぇ..。

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・揚げ出し豆腐 -Deep fried tofu-・

黄金色の美しい色を纏った揚げ出し豆腐に、
タップリと刻み海苔・葱、大根・紅葉おろし。
その姿は器と合わせれば、尚のこと芸術品の如し...というやつです。

サックリとした衣に熱々で滑らかな豆腐の味わい....
御汁の優しい味におろしや海苔・葱が良いアクセントとなってます。

私は特にこの御汁が好きで、残ったおろしや薬味と共に、
スープの様に飲みきってしまいます。

これで酒の酔いを優しく覚ますのです。

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【まとめ】

・刺身から揚物まで
何を食べても安心して頂ける...、
どれも心が篭もっており、旨いです。

・昔の渋谷の姿、「星輝」という店の
歴史と由来は大変興味深い話です。

この話は是非とも直接、
女将さん達の口から聞いてみてください。

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2009-07-05

小料理屋 -A SMALL RESTAURANT- 「昼下がりの銀座で一杯」

Takeo_1_2報告者:悸原 猛雄
Reporter:Takeo Kihara

場所:銀座
Location:Ginza

店名:季節料理 三原
Shop Name:Mihara

ジャンル:小料理
Restaurant genre:A small restaurant

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【報告 -REPORT-】

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Takeo_kabe_2昼下がりの一杯は朝酒とはまた異なった魅力があるのぉ。

風によって暖簾は泳ぎ、
そこから忙しなく動く人々を見つめながら呑むのが、
何とも言えない魅力なんじゃ。

さて今回は銀座のシネパレス。つまり三原橋地下街じゃな。

今ではすっかり橋の面影は無く、
下には河の代わりに映画館と酒場街が広がっておる。

「季節料理 三原」はその中の一軒。
三原橋地下街では
一番の古株(昭和四十年台 (196?)創業)だそうじゃ。

以前は御夫婦でやられていたようじゃが、
現在はママさんが一人で切り盛りなさっておる。

三原では、新鮮な魚介類(刺身、焼き、炒め)を
リーズナヴルに頂ける

特に、鍋料理/おでんもあり、
寒さが厳しい冬場にはとても嬉しいのぉ...。

それにしても、定食にある牛肉オイル焼きという名の響きが、
何だか良いのぉ...。

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頂いたものは以下の通りじゃ。

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・定食スタイル(白菜漬け / なめこの御味噌汁)・

白い御飯になめこ汁に白菜漬け。
こーいうものって何で外で食べるとこんなに旨いんじゃろうな...。

※ママさんが暇なときは、
ホワイトボードに書かれた肴を定食スタイルにしてもらえるぞ。

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・ぬる燗 菊正宗 -Nurukan (Lukewarm sake) ''Kikumasamune''-・

お酒は菊正宗、他には樽酒に焼酎(雲海、黒甕)、瓶ビールとシンプルな品揃え。
菊正宗は燗でも冷でも旨いのぉ..。安心する味じゃ...。

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・お通し 生いくらおろし
-Otooshi (small appetizer) Salmon roe with grated radish- ・

いくらの旨味とおろしの辛味が良いのぉ。

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・桜海老のポテトサラダ -Potato salad (Sergia lucens)-・

これは旨いなぁ。桜海老の香ばしい食感、
また海老の身も入った贅沢なポテトサラダじゃ。

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・赤玉の玉子焼き (甘) -Tamagoyaki (Japanese omelet)- ※味付けは選べます・

母の玉子焼きはダシ巻きだが、甘い玉子焼きも好きなんじゃ。
ちょっとカリっとしている部分もあって、フルフルな白身部分があって...口の中は幸せ状態じゃ。

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・子ダコの塩焼き -Broil small octopus with salt-・

刺身だと水気が多く、独特の臭みもあって不人気なアフリカ産の蛸じゃが、
焼けば、とても柔らかくジューシーで旨いのぉ。
産地によって調理法を替えれば、どれもが逸品になる、というわけじゃ。

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・牡蠣鍋 味噌味 -Oyster nabe (Miso)- (ポン酢も選べるぞ。)・

プリップリの生牡蠣がタップリと♪
牡蠣の旨味に味噌の味わいの合わさりがたまらなく旨いの。

白菜や茸類、春菊に豆腐...、心の底から暖まれるぞ。やはり冬は鍋じゃのぉ..。

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・牡蠣鍋 おじや -Rice gruel-・

鍋といえば、やはり「おじや」を頂かなくてはの。

牡蠣の旨味、出汁をしっかり吸った熱々のおじやをハフハフしながら頂く.....。
あぁ、日本人で良かったと思える瞬間じゃ。

七味をかけて頂くと、ピリッとして旨いの。

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・お新香(サーヴィス) -Pickle (Service)-・

こちらはおじやの際にサーヴィスで頂いたお新香。サッパリとした浅漬けじゃ。
こういった気遣いをしてくれるのが、とても嬉しいのぉ。

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【まとめ】

・新鮮な魚介類をリーズナブルに頂けるぞ。

・年季の入った檜のカウンターは
とても居心地が良く、落ち着くのぉ...。

・ホワイトボードには、
その日のお薦めがズラッと書かれており、
何を食べようか悩む楽しみがあるのぉ。

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